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メルカリ・ラクマ 5分で読めるフリマアプリ比較【2021年】

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今回は大手フリマアプリついて比較をしたいと思います。
フリマアプリの存在自体はご存知の方が多いと思いますが、いざ、どのサービスの利用始めれば良いのか、よくわからず悩まれている方もいるかと思います。
そんな方に向けて、メルカリ・ラクマの2大フリマアプリについて、相違点と判断基準がわかる記事を書きました。
約5分でお読みいただける内容としています。

これまでオークションアプリも含めて、物品の販売したことがない方は、まず、買い手側で始めるパターンが多いと思います。
しかしながら、少しずつ慣れてくると、「自分は使わないけど、捨てるのはもったいない」「自分にも販売できそうだ」といった気持ちが生まれ、徐々に売り手側にまわることもあるかと思います。
そのため、今回は売り手側なら、買い手側ならといった限定はせず、広く比較をしていきたいと思います。

基本情報

まず基本情報の比較です。

サービス名 メルカリ ラクマ
運営会社 株式会社メルカリ 楽天グループ株式会社
決済システム メルペイ 楽天ポイント/キャッシュ
利用者数 ※1 2,216万人 1,115万人

Google Trends  ※2

9.2 1
販売手数料 10% 6%
売上金の振込手数料 200円 無料(楽天銀行宛、1万円以上に限る)
210円(上記以外の振込)
配送方法 らくらくメルカリ便 ※匿名配送
ゆうゆうメルカリ便 ※匿名配送
梱包・発送たのメル便 ※匿名配送
その他 多数
かんたんラクマパック(日本郵便) ※匿名配送
かんたんラクマパック(ヤマト運輸) ※匿名配送
その他 多数
※1:引用元 「ニールセン デジタル株式会社」
https://www.netratings.co.jp/news_release/2019/06/Newsrelease20190626.html
※2:2021/4/4時点の過去1年の平均となります。 

 

少し古いデータではありますが、利用者数はダブルスコアで、メルカリのほうが多いです。
直近1年間の検索についてはメルカリのほうが10倍近く多いという結果です。

比較のポイント

一覧表で基本情報を記載しましたが、表の情報のみで、実際の使用を想定して比較することは難しいと思います。

そこで、利用続けるなかで、重要となってくる相違点と判断基準をここから書いていきたいと思います。

重要となってくる相違点は以下の通りです。

  1. 流通規模
  2. 決済システム(振込手数料)
  3. 販売手数料

それでは順番に書いていきます。

流通規模

各社のIR情報等から各サービスの流通規模を探ろうとしましたが、明確なデータはどちらも出していなかったため、実際に2つのサービスを通じて販売をしてみた経験を踏まえて書きたいと思います。

結論としては、2つのサービスの流通量は上記一覧表の”Google Trends”の数値(メルカリ:ラクマ=9.2:1)にかなり近いのではないかと考えています。

結論に至った経緯ですが、これまで私は98件販売側としてメルカリ、ラクマそれぞれで不用品などを販売してきました。
販売においては、2つのサービスで売価を揃え、配送条件なども揃えていました。
売価を下げる際も、両サービスでほぼ同時に変更しておりました。
 (「まったく同タイミングで購入いただいた場合どうしよう、、、」という不安は常にありましたが、、、)

結果としては、メルカリ87件、ラクマ11件でした。
Google Trendsの9.2倍よりは差が小さいですが、メルカリのほうが約8倍となりました。
サンプル数が十分ではない、という点もあるかと思いますが、参考にはできるかと思います。

引用元:総務省 (meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html)

なお、総務省が発行するデータではオンラインでのC to C取引は約1.75兆円と前年比9.5%の伸びを見せていますので、今後の市場拡大の中で、2つのサービスの流通量にも変化があることは間違いなしですが、現状はこのような形です。

ちなみに、ラクマで売れた商品の傾向として、ホビー系、ファッション系が多く、”いいね”がつく早さ、量ともに、比較的多く感じました。

メルカリの方が流通規模が大きいということで、売り手にとっては「購入されやすい」、買い手にとっては「欲しい物が見つけやすい」というメリットがあります。
その反面、売り手には「競合が多い(一般商品は価格競争になりやすい)」、買い手にとっても「競合が多い(安くて良いものは先に買われてしまう)」といったデメリットは存在します。

とはいえ、数円単位でのシビアな管理が必要ではない、個人単位での利用においてはメルカリの方が使い勝手が良いでしょう。

決済システム(振込手数料)

両サービスとも、自社の決済システムをメインに利用する形式となっています。
この点で差が出るのは、主に売り手側としてサービスを利用する方です。
なので、買い手側としてサービスを利用するだけの方は、気にしなくてよいです。

売り手側はなぜ、決済システムを気にする必要があるのか、という点ですが、
販売によって得た売上金の使い道、取られる手数料に違いがあるためです。

この点において、販売金額が大きくなる方にとっては、ラクマの方が有利です。
楽天銀行に口座をお持ちの方は、1万円以上の出金(現金化)において手数料が0です。

メルカリについては金額、出金先に関わらず、200円の手数料がかかります。
とはいえ、メルペイ・iDを利用した決済に売上金を使うことが可能ですので、売上金が自分がiDで決済可能な物やサービスの購入金額を超えない方はとくに気にする必要はないです。

販売手数料

売り手には直接的に、買い手には間接的に関わりがある内容です。

2021年1月13日より、ラクマは販売手数料を上げています。
とはいえ、メルカリは10%、ラクマは6%と、ラクマのほうが販売手数料が少ないです。

売り手については、同じ金額で商品を売った場合に、実際に得られる金額に4%の差が生まれます。
1万円のものを売った場合、以下それぞれが手元に残る金額です。(送料込で販売した場合はここから更に送料が差し引かれます)

  • メルカリ:9,000円
  • ラクマ:9,400円

この400円をどのようにみなすか、によって判断が変わってきます。

また、買い手側にとってですが、あなたが買いたい商品を販売する売り手が、
販売を通して10,000円を得たい場合、以下それぞれが販売額となります。

  • メルカリ:11,111円
  • ラクマ:10,638円

そのため、1円でも安く購入したい場合、ラクマのほうが良い選択となる場合があります。
売り手側のときと同様ですが、この473円をどうみなすか、によって
また、実際に上記のような値付けをして販売している売り手が存在するかによって、選ぶサービスが変わります。

黄色マーカーをつけた箇所について、私の体感にはなりますが、人気の商品、とくに型番で簡単に検索可能な電化製品においてはラクマのほうが安く販売されているケースが多いです。

例えば、今(2021/4/4)でいうとAppleのAir Pods Proなどがこれにあたります。
ぜひ一度相場観を見ていただけると良いかと思います。

まとめ

3つの観点から2つのフリマアプリを比較してきました。

結論として、

  • 初心者の方はとりあえずメルカリ一択で始める
  • 高単価のものをより安く買いたい / 徴収される販売手数料を最小化したい
    というニーズが出てきたらラクマも始め、商品ごと比較しながら併用する

基本的にはこの流れが良いかと思います。

一般的な判断ポイントについてまとめてきましたが、より詳細部分が気になる方は、この記事をきっかけに、より調べていただいて検討が進めば幸いです。

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